シーズンオフの蓮池もなかなかにフォトジェニックだということ、前回の記事でお伝えできたでしょうか?邪悪な雰囲気を全面に押し出すそのスタイルは特定のカメラマンたちには一定の需要があると信じて疑わないワタシなのですが、世間一般に好まれるかといえば、残念ながらその答えは「No」と言わざるを得ないでしょう。とはいえ、咲いている花以外でも素敵な写真を撮ることができるとういことは声高に訴えていきたいので、今回は少し微笑ましい(というか、面白い?)写真を用意させていただきました。ほら、なんだか顔に見えませんか?闇堕ちする前はなんとも愛くるしい姿で、こういった被写体を探して歩くのも案外楽しいものなのですよ。