先日訪れた菜の花の谷の撮影データを編集していたときのことでした。同じようなアングルで撮影した数枚のカットのうちどれをセレクトしたものかとひたすら悩むことはよくあるのですが、そういうときって自分ではなにかと決めきれないもの...

花粉がいっぱい

菜の花の谷、再び
ちょっとスーパーに買い物に出掛けるつもりでクルマを走らせていたつもりなのに、気がつけば菜の花が素敵なあの場所にいる不思議。「どこ行くつもり?」と、助手席に座るカエルさんも徐々にルートを外れてゆくハスラーに違和感を覚えてい...

曇天
せっかくの休日に見上げる空は、どう考えても日が差すことはないと思えるほどの曇天。結果、その予想は的中するわけですが、それはそれでそれなりの風景を楽しんで帰ったわけなのです。例えば、小さな水溜りに映った冴えない風景は、まる...

春の朝に白む空
まだ少し肌寒い春の朝にカメラを携えて散歩に出かけた顛末。

迷い込んで菜の花の谷
別れ道のカーブミラーに誘われて迷い込んだロケーションは、谷の斜面一面が春の黄色に染められた風景。菜の花には斜光が差し込んで、林の向こうには瀬戸内の海。惜しむらくは小屋の傍らにある河津桜がほぼ葉桜になっていたことなのですが...

辿り着かなかったその理由
「高台の神社から海でも眺めてみようか」と、海岸線を走った休日の昼下がり。神社へのアクセスは二通り。海岸線にクルマを停めて石段を登るコースと、山道を抜けて境内までクルマで行くコース。となれば、ワタシが選択するのはもちろん後...