顔に見えませんか?

シーズンオフの蓮池もなかなかにフォトジェニックだということ、前回の記事でお伝えできたでしょうか?邪悪な雰囲気を全面に押し出すそのスタイルは特定のカメラマンたちには一定の需要があると信じて疑わないワタシなのですが、世間一般 […]

Foveon案件

扱いづらいのは承知の上なんですけどね。100枚撮っても一枚も使えないなんてことはよくあること。AFは遅い上に合焦せず、感度は200までしか使う気にはならない。しかも、あっという間になくなるバッテリー。と、使っていてなにも […]

無人駅と麦わら帽の彼女

夕刻迫る無人駅のホームに、海を眺める麦わら帽のお嬢さんがひとり。それはもう絵になることに違いありませんよね。空の調子はどちらかといえば「イマイチ」なほうなのですが、下灘駅が醸し出す雰囲気だけで物語を成立させてしまっている […]

ほろ酔いのトロッコ列車

無人駅に滑り込んできたその列車は見るからに開放的な様相で、カメラを向けられていることなどお構いなしにそれぞれの休日を楽しむのでした。瀬戸内の夕景を眺めながらの会食はいかにも賑やかで、ビールジョッキを染める夕暮れの色も心な […]

「この一枚」

今年の蓮池からのエントリーはあと一枚だけで終わりにしよう。と、そう思って☆印をつけたファイルを眺めていたのですが、そんなことを考えているとなかなか「この一枚」が決まらないというジレンマ。「そういえば蕾のエントリーがないよ […]

花火待ちの夕景

そういえば、先週の土曜日の話。うつむき加減な向日葵を楽しんだ後、お気に入りの田舎道で夕景を眺めて海が見える無人駅へ寄り道して、さて帰ろうかとハスラーの運転席に乗り込んだときのことでした。「今日って長浜の花火大会らしいよ? […]