現実と幻想の狭間で

ちょうど10年前、炎天下の道後を散歩していたときに撮った一枚。不思議な感覚に導かれるようにして覗き込んだ古民家の軒先で、優雅に涼む一匹の猫。網戸越しに映る彼女(?)はやけに朧げに見えて、まるで現実と幻想の狭間に存在してい […]

青紅葉の風流

ふと思い立って、青紅葉の淡い姿を再現像。木漏れ日の優しいひかりに浮かぶ出で立ちは、ずっと眺めていたくなるほど風流なもの。細い山道に迷い込んで、人ひとりとの離合も困難そうな道をやっと抜けて、冷や汗が乾き切らないうちに出会っ […]

慣らし運転の一日

早起きには失敗しましたが、午前中には到着したということで「ギリギリセーフ」といったところでしょうか。滅多に連れて来ない望遠ズームを片手にやる気は満々みたいですが、肝心の蓮池はまだ始まったばかりの様相。ちらほらと咲く蓮花と […]

透かし絵の世界

天狗の団扇のような葉が重なり合って、美しい濃淡を作り出す風景。初夏の爽やかな風が吹き抜けるたびに光と影がざわめいて、そこはまるで透かし絵の世界。 ** 今回のエントリーは、2010年に撮影した写真を新しく現像し直したもの […]

迷い込んだのは

ピントリングを動かす指先が軽やかだったのは、久しぶりに迷い込んだマクロの世界が華やかな色に満ち溢れていたからなんでしょうね。赤に白が混ざる花色のアネモネは特に秀逸で、それはまるで飴細工のような質感。そう言われると、なんと […]