広がらない距離

時は少し遡ってあの日の夕暮れ、「さて、帰ろう。」と三脚をたたんで歩き始めるたびに出会う素敵な風景。数十歩先を歩くカエルさんとの距離が広がらないのは、つまりそういうことなのでしょう。鈍く光る空に印象の違う水鏡がふたつ。もう […]

焼けない夕空とひぐらしの声

手持ち無沙汰の時間をなんとか乗り切って、お気に入りの場所で焼けるハズの空を待つひととき。いつの間にかカエルさんも合流して、あとは焼けるのを待つばかり。・・・だったのですが、昨年のような見事な夕焼けはそうそう巡り会えるもの […]

残照の時間を漂って

艶っぽく染まった色もひと段落して、夜の色が少しずつ迫ってくる時間。「もうこれ以上はなさそうだから、晩メシ買って帰ろうか?」と、少し離れた場所で撮影に勤しむカエルさんにLINEしようとした途端に染まる空は、ワタシたちを引き […]

落ちて濃艷

橋の上から西の空を眺めながら、徐々に色がつき始めたときの高揚感といったらもう。「あれ?もしかしたらくる?」となれば、晩メシのことを考え始めていた頭を撮影のほうにシフトチェンジする必要がありそうです。今年は少し違う場所から […]

水紋の手水舎

参道に何千本もの紫陽花が咲くお寺の手水舎の素敵。それは、当然のごとく色とりどりの紫陽花で彩られていたのですが、そんな紫陽花の彩りより水紋の見事さに心を奪われての一枚。参道の紫陽花がほとんど咲いていなかったのは残念ですが、 […]

咲く年の紫陽花

昨年は一輪も咲かなかった実家の紫陽花。何年か前の母の日に贈った鉢植えのその紫陽花は庭の片隅に植えられ、年によって咲いたり咲かなかったりを繰り返しているのですが、どうやら今年は「咲く年」だったようです。淡く柔らかい花色と水 […]