癒やしの空間

夜勤が明けた日の午後、まだ少し眠たい目を擦りながら郊外に向かって車を走らせたのは、この一本の樹に会いたかったから。金毘羅寺と惣河内神社、隣接するこの寺社を繋ぐ橋の袂にあるこの一本の樹は、その佇まいが琴線に触れてやまないお […]

絵画のように

一歩踏み出したかと思えば右に半歩移動してみたり。かと思いきや、今度は少し膝を曲げて構えてみたり。と、望遠レンズで被写体を狙う際にはファインダーを覗くたびにそんなことを繰り返しているわけですが、そんな苦労のわりには絵画のよ […]

その赤、重厚にて

歩道から眺める川辺のカエデの赤い群れに心惹かれて。ニュアンスの違うそれぞれの赤が、綺麗というより重厚と表現したくなる装い。

照紅葉は突然に

あまりにも収穫の少ない紅葉散策の帰り道、ほんの少しの期待を込めて知らない道を走ってみるのですが、フロントガラス越しに見えるのはあまりにも長閑な田舎の風景。そして、その風景は何の面白味もない山道へと姿を変えて、いよいよ諦め […]

視点と視線

まあとにかく、こんな素敵なリフレクションを見つけてしまったら、ひとりだけレンズの向きが違ってしまうのも致し方ないですよね。とはいえ、テーブルというテーブルを渡り歩いて「好みの視点」を探す姿は滑稽というより怪しげと表現した […]