2022
23
Jun

Photograph, Twilight

流れる雲は芸術的に

周りの田んぼに次々と水が入って、まだかまだかと待っていたお目当ての場所にも水が張ったとなれば、あとは雲の調子がいい休日を待つだけなのです。昨年と同様の場所に陣取って空を映す水鏡を眺めてみるのですが、一枚欠けた(予めわかってはいたのですが)水鏡はやや迫力不足だなぁ、と。それならば、今年は芸術的に描かれた雲を主役にしてみた次第。しかしこの感じだと、今年は染まる情景は期待できないのかと思っていたのですか・・・。