2022
25
May

Photograph, Twilight

残照のグラデーション

「くるかな?」と待ち続けても、ほとんどの場合はハズレるんですけどね。けれど、たまにはアタリを引くことだってあるわけで、この日はまさに「アタリ」の日。徐々に深みを増していくそのグラデーションは、一日の終わりを飾るに相応しい神々しさ。カエルの合唱をBGMに静かに響くシャッターの音は徐々に回数を減らしてゆき、グゥと鳴る腹の虫のほうが五月蝿くなったところで帰宅の時間。カメラと三脚を片付けながら、「そういえば、カエルさんに所在を伝えてないな。晩メシ、あるかな?」と不安になったのはよくある話ですが。