Photograph, Snap
井内の棚田に向かうとき、必ず立ち寄るこの廃虚。廃れゆく美しさに魅せられながら、一年前と変わらない姿に安堵する矛盾。
ふたつの椅子の物語
泥濘の水鏡には
色彩の風流
絶壁が君を見ている
オーラに負けて
ただ運が良かっただけ