2023
3
Aug

Nature, Photograph

気配のようなもの

蓮池のエントリーの連投で、トップページが同じ色調になってきましたね。ということで、今回は少し趣を変えた投稿を。とはいえ、蓮池後はほとんど動けていないので、いつものように下書きフォルダを探索。そして、「蓮池の色彩」とは真逆なリフレクションの風景を発見するのですが、その風景とは、お気に入りの水田の「いつも狙う方角の反対側」を眺めていたときに思わず惹かれて撮った一枚。陰鬱な雰囲気に惹かれたのか、それとも他に惹かれるものがあったのかさえわからないのですが、そんな写真って、「気配のようなもの」に惹かれてカメラを構えたと言えばイチバン納得できるのかもしれません。と、思ったりして。