エイプリルフールに有給休暇が降ってきて、向かった先は春の色で賑わう山々。平地ではまだまだなだった桜もコーナーを抜けるたびにボリュームを増して、気がつけば桜のトンネルの中を走っている不思議。とはいえ、途中下車して撮影しようとまで思わないのがワタシの不可解なところで、唯一三脚を立てたのがこの一枚。ある斜面の一部分だけを埋め尽くす葉桜(たぶん)の群生の色彩が琴線に触れて、本線から逸脱してまで追いかけた風景。まあ、なにが琴線に触れるかなんて人それぞれ、そんなもんなんだということで。
エイプリルフールに有給休暇が降ってきて、向かった先は春の色で賑わう山々。平地ではまだまだなだった桜もコーナーを抜けるたびにボリュームを増して、気がつけば桜のトンネルの中を走っている不思議。とはいえ、途中下車して撮影しようとまで思わないのがワタシの不可解なところで、唯一三脚を立てたのがこの一枚。ある斜面の一部分だけを埋め尽くす葉桜(たぶん)の群生の色彩が琴線に触れて、本線から逸脱してまで追いかけた風景。まあ、なにが琴線に触れるかなんて人それぞれ、そんなもんなんだということで。