ちょっとだけのつもりで寄り道した水仙畑が予想以上に楽しかったもので、車に戻ったときにはもう日没が迫っているという大誤算。「あと15分くらいで行けるかなぁ?」「う〜ん、なんとか間に合うんじゃない?でも、コンビニ寄って。」と、ホットコーヒーを調達してから向かった撮影ポイントだったのですが、到着したときにはすでに太陽が水平線に沈もうかというところ。いいアングルを探しながら四苦八苦するうちに辺りは真っ暗で、カエルさんは車に逃げ込んでしまう始末。「水仙畑で時間使い過ぎたのが痛かったなぁ。」などと反省しつつも、静寂に包まれゆく綱掛岩もなかなかに幻想的じゃないかと思ったり。