掻い摘んで

掻い摘んで

この日が平日だったからでしょうか。ワタシが到着したときには、いつも人で溢れているはずのこの場所は人も疎ら。「こんにちは〜」と挨拶を交わす機会もわずか3回ほどで、それはそれで何か寂しいものがあるのですが、その分、いつもより自由に三脚を立てることができそうです。とはいえ、咲き始めたばかりの彼岸花もわりと疎らで、そうなると、逆に三脚を立てる場所も限られてくるというジレンマ。とりあえず、紅いところを掻い摘んでテンションを上げてゆくことにしたのでした。

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