2022
16
May

Nature, Photograph, Twilight

名残る色の印象

「今日は焼けるでしょ。」と意気込んで出掛けてみたものの、成果のない遠い寄り道をしてしまったせいで日没ギリギリで到着した双海の棚田。綺麗なオレンジ色は数枚撮ったところで身を潜め、迫る色は淡く静かに辺りを染めて。それでも、少しばかりの名残の色は棚田を印象的に彩るのでした。