彼岸花を撮りに出掛けたハズなのに、気がつけば「天空のかくれ里」と呼ばれる棚田にいるワタシとカエルさん。というのも、ガードレールに沿って咲く彼岸花狙いで日浦地区へと向かったのですが、撮り頃は既に過ぎていたというよくあるパターン。となればいつものように気まぐれドライブになりそうなのですが、この日は珍しく予備のプランが存在したのでした。とはいえ、この時期に訪れるのは今回が初めて。果たしてどんな風景が広がっているのか楽しみな一方で、撮るモノが何もないのではないかという不安も感じていたのですが、結果、期待していたモノに限りなく近い風景に巡り会えたのです。ただし、天気予報とは裏腹に冴えない空模様には猛省を促したい気分なのでしたが(笑)