ハウスの中の光はフォトジェニック。ということで、久しぶりの花きセンターです。正確には、愛媛県農林水産研究所・農業研究部花き研究指導室。長いですね…。川内の秋桜畑を目指してたのですが、いざ着いてみたら、蕾なのが数本。圧倒的に早過ぎました。そうなると目的地も被写体もなくなって困るのですが、そんなときの花きセンター。花の咲き誇る時期ではないにせよ、何かしら被写体を提供してくれる頼もしい存在です。それに、ハウスの中って意外と光が印象的なんですよ。ビニールが光を拡散してくれるのか、光がよく回ってるような気がします。心なしか、花も優しく写ってくれるような・・・。ただ、空気の動きが少ないぶん、やたらと暑いですけどねー。今回は大好きなシクラメンがそんなに咲いてなくて残念でしたけど、久しぶりの花写を存分に楽しんできました。次回は冬の時期、シクラメンの咲く頃に。