一日のほとんどを野暮用に持って行かれた休日。それでも、少しだけでも出掛けてみようと思ったのがよかったのでしょうか。いえ、それはいつもそう思うのですが、そういうシュチュエーションではワタシの重い腰はなかなか上がらないものだったハズなのですが・・・。
あと数時間で夕刻が迫ろうかという頃に辿り着いた郊外のお寺は、秋の季節が特に美しいお気に入りの場所。ホントは12月に入ってから訪れようと思っていたのですが、少し早めに訪れて正解だったようです。昨年はすでに散ってしまっていたお気に入りの樹は抜群に鮮やかな色づきで、その素晴らしい風景は昨年の悔しさを完全に忘れさせてくれるほどなのでした。