2024
1
Jun

Nature, Twilight

どうにもとまらない

一番好きな棚田で夕暮れ時を過ごす幸せ。そして、次の日は休日。いくら遅くなっても何も気にする必要はありません。おまけにこの日はワタシの貸し切り状態で、自由に動き回っても他の方の構図の邪魔をしたりしないわけです。となれば、自ずと軽やかに動く指先。グラデーションは相変わらずの美しさで、この日の海原には水色に輝く一筋のアクセント。植えたての苗は轍の軌跡と共に印象なデザインを提供してくれています。もはや止まらないこの指は、この時間、この一帯だけで何回シャッターを切ったことでしょうか・・・。