銀杏の絨毯にカメヤマローソク

夜勤明けの日に仮眠を取らずに浄瑠璃寺。昨年は過去一番の色づきに巡り会えたのですが、というより、これ以上ないタイミングで訪れることができたのですが、今年は一歩遅れた感がありありと。頭上よりも足元のほうに彩りが散りばめられていて、境内を歩くのも俯き加減。ただ、そういうのも吝かではないわけで、銀杏の絨毯とカメヤマローソクの取り合わせはしゃがみ込んでまで狙う価値のあるもので。