2023
22
Jun

Macro, Nature, Photograph

戯れ

本当はすぐに立ち去るつもりだったんですけどね。素敵な紫陽花の風景を見つけたあの日、備忘録的に少しだけ撮影を楽しんで、さあ次の撮影地へと行こうかというときに見つけてしまったわけなのです。となれば、三脚とマクロレンズが登場して本格的な撮影が始まってしまうのは言わずもがな。老眼が酷くなってからというもの、シビアなピント合わせが要求されるマクロレンズは敬遠しがちだったのですが、久しぶりに使うとやはり楽しいですね。もちろん、ワタシの希望する構図やポージングになかなか寄り添ってくれないというもどかしさもあるのですが、それもまた戯れあっているようで悪くなかったりして(笑)