勘違いする距離感

山道に咲く紫陽花に心を奪われて、そんな花園でチビカマキリを見つけて戯れあうことしきり。そしてその距離はジリジリと縮まることになるのですが、ここまで心が通じ合うともはや無防備。繰り出すレンズ銅鏡が紫陽花を揺らしても何食わぬ顔でポーズをとってくれるのは、よっぽどワタシを気に入ってくれた証拠なのでしょうか。と、そんなことはワタシの妄想か勘違いで間違いないのですが、一瞬そんなことを思ってしまいそうなほどの距離感での撮影は、時間と暑さを忘れるほどの楽しさで。

2 thoughts on “勘違いする距離感

  1. カマキリから信頼されて素晴らしいボケ具合ですね(*^_^*)

    • boss9214

      wakasahs15thさん、ありがとうございます。信頼の度合いが伺えるボケ具合でしょう? 前ボケも作りやすかったです(笑)

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