続・シンメトリーの誘惑

なんて表現したらいいんですかね、こんな空の色。琥珀色にワインレッドが流れ込んだような、そんな色。しかも、静かな水面までそんな色に染まってワタシを誘うものだから、なかなか帰ることができません。惜しむらくは三脚を持ってなかっ […]

夕空はくすみ色

ひとしきり染まった夕空を眺めて満足して、「さて、帰ろうか。」と背を向けたハズだったんですけどね。なぜか後ろ髪を引かれて振り返った空は、くすんだ色が心をくすぐるちょっといい風景。夕空の色が染み込んだテント倉庫の質感と相まっ […]

出窓の赤と高まる気持ち

また2月がやってきて、撮りたくなるのはシクラメンの赤。とはいえ、郊外の温室まではなかなかに足が向かないということで、この季節には必ず出窓に飾ってある鉢植えのシクラメンを。などとカシャカシャやっていると、次の休日にでも郊外 […]

調整中

どちらかといえば、出足は遅いほうなんですけどね。それでも1月の投稿がこれまで一回だけとは、ちょっと怠け過ぎのような気がします。とはいえ、だからといって急に投稿できる写真が出てくるわけでもありませんので、それはこれからボチ […]

梅雨入り

休日が雨模様だと気分もなかなか晴れないのですが、この季節だけは話が違います。とはいえ、あまりに雨脚が強いのも困りもので、機材を気にしながら撮影するのはなかなかにストレスが溜まりますよね。近くの公園の紫陽花セクションが気に […]

夕照の余韻に包まれて

穏やかな海辺の眺めが夕照の余韻に包まれて、土手沿いのあちこちでシャッター音が響き渡る時間。ジョギング中のカップルも犬の散歩のおじさんも、少し立ち止まってその色に染まるひととき。