焼ける気配

夕焼けが来そうで出掛けたけれど、西の空を覆い尽くす分厚い雲を見て諦めることがよくあるんですよね。そして、そういうときのほうが、予想に反してよく焼けることが多かったりする印象。結局、焼けはじめて撮影ポイントに向かうのですが […]

電線の美

例えば、桜とか紅葉とか。どうやっても電線が入り込むので、泣く泣く撮るのを諦めることもしばしば。ただ、これだけ無節操に張り巡らされた光景を目にすると、逆に潔いというか、感心するというか。特に、アンバーに染まる時間に眺めてし […]