重い海に光差す

素晴らしい夕景を期待してお気に入りの海岸線を走ってみたある休日。ですが、ワタシが期待していたような空の風景は一向に現れず、むしろ、時間の経過とともに増してゆくのは重苦しいほどの海の風景。となれば、自販機で缶コーヒーを買う […]

静寂の綱掛岩

ちょっとだけのつもりで寄り道した水仙畑が予想以上に楽しかったもので、車に戻ったときにはもう日没が迫っているという大誤算。「あと15分くらいで行けるかなぁ?」「う〜ん、なんとか間に合うんじゃない?でも、コンビニ寄って。」と […]

伊予灘は切なく暮れて

初めて訪れた棚田は、上空で列車狙いのドローンが飛ぶというちょっとレアなシュチュエーション。「沿線見えますか?」と聞かれたのですが、「どうなんですかねぇ?ワタシも初めて来たのでわかんないです。」と答えるのが精一杯でした。そ […]

夜の色に沈む刻

静かに染まった西空と夜の色に沈みゆく水面の情景。海水浴場がまだ家族連れで賑わっている季節に、漂ってくるバーベキューの匂いに惑わされながら撮影した記憶。

じゃこカツと穏やかな空

じゃこカツ。ふとした瞬間に無性に食べたくなりますよね。けれど、ワタシが愛でるソレは、愛車に乗り込んで2時間弱ほど走らなければ巡り会うことができません。思い立ったからといっておいそれと買いに行くわけにはいかないのですが、月 […]

時差惚け その参

そういえば、今年の夏は長浜と大洲に行く回数はいつもよりはるかに多かったのですが、それはいつもとはちょっと違った理由で。いつもと違うということはそれだけで気疲れするものですが、いつもの場所から眺める夕景はいつものように暮れ […]