蓮池のエントリーの連投で、トップページが同じ色調になってきましたね。ということで、今回は少し趣を変えた投稿を。とはいえ、蓮池後はほとんど動けていないので、いつものように下書きフォルダを探索。そして、「蓮池の色彩」とは真逆 […]
水面
ウルトラマン基地は夕暮れて
ウルトラマン基地。いつの頃からかそう呼んでいる石油精製プラントに寄り道した梅雨の晴れ間の夕暮れどき。家を出た頃のどうしようもないほどの曇天は流れ広がる雲に姿を変えて、しかも、ちょこっとだけ彩雲のおまけつき。しかも、目前に […]
稲の隙間のいい頃合い
夕刻に石油プラントが見える田んぼの畦道を歩きながら、整然と並ぶ稲の隙間に映る空の風情を撮り歩く楽しさ。稲の並びを観察しながら、隙間に映る夕空との ”いい頃合い” を探し求める至福の時間。その楽しさといえば、すっぴんの水鏡 […]
梅雨の晴れ間に夕暮れを拾う
梅雨晴れの夕暮れに、カメラを片手にぶらり散歩。誰も通らない田舎道には激しく降った雨の名残りがちらほらと。そんな足元の水鏡は暮れる空を映してワタシを誘うのですが、そんな誘惑にまんまと嵌ったワタシは道端にしゃがみ込んで梅雨の […]
ちょっとくらいがちょうどいい
穏やかに暮れる初夏の日の印象は、植えたばかりの苗がまるで産毛のように風になびくそんな風景。ちょっと立ち止まって、ちょっと撮ってみようかと思うくらいの淡白さがちょうどいいのです。
デザイン画の様相
藻色と轍の情景が意外に詩的だということに気づいてしまったワタシ。ならばもう少しアレンジを施してみようかと思うのは当然の帰着。となれば、どうにかして隣の水鏡とのコラボレーションをと考えるのですが、そんなときにタイミングよく […]