木蓮散って

近所の木蓮が見頃を迎えて、「それならば」と向かう森の交流センター。なのですが、いざ到着してみると、頭上より足元のほうに目を奪われる様相。とはいえ、その色彩は終いの茶色が混じる不体裁なもので昔なら撮ろうと思わなかったハズな […]

古屋と木蓮

広田村での桜散策の折り、散り際の木蓮を見つけて思わずシャッターを押した一枚。満開の頃に出会いたかったと思う反面、散り際だからこそ琴線に触れたのかもしれないとも思ってみたり。

紫木蓮は花を落として

あれから一週間後。魅惑的な花色を落とした紫木蓮の姿は、空色の深さと相まってより一層枝ぶりが際立つ印象。個人的には、鈍く輝く葉の色がいいアクセントになっていて好きだなぁ・・・と。

紫木蓮の魅力

枝の造形美と鮮やかな色彩。そんな紫木蓮にはいつだって魅了されるのですが、絵の具が滲んだように見える花色は特に素敵で、時間を忘れていつまでも眺めていたいと思うのです。

紫木蓮は忘れがち

桜を撮りに行って、紫木蓮に心を奪われる。ここ数年はずっとそんな感じです。ただ、桜を撮りに行くまで木蓮のことは忘れてしまっているので、今年も撮り頃を少し過ぎてしまっていました。来年こそは・・・と毎年思うのですが、毎年忘れて […]

落胆の紫木蓮

何か忘れてると思ってたんですよね。森の交流センターの紫木蓮。そういえば・・・と思い出しても後の祭り。すでに跡形もなく散ってしまっていました。(写真は過去のモノです)なんだか、桜を逃したことよりも落胆は大きくて・・・。