窓ガラスに挟まれた植物たちのちょっと素敵な一場面。意図したものなのか偶然の産物なのかは置いといて。
小田深山
帰り際の一枚
いよいよ日暮れが近づいてきた小田深山。寒さから逃げるように退散を決め込んだものの、あと一枚だけ・・・と三脚を立てた渓谷の風景。色づきのグラデーションもさることながら、絶妙に広がる枝ぶりに見惚れたもので。
待ち惚けの果てに
雲は分厚いし、太陽は山陰に隠れそうだし、それでも・・・と思ってひかり待ち。岩に腰掛けて眺めてみて、それがそのうち散歩になって、そろそろホントに退屈になってきたところで。
橋を渡って
あの橋を渡りきったところで振り返ってみた光景。もちろん三脚が必要だったわけですが、個人的にはこちらのほうがツボでした。
この橋を渡る前に
偵察のつもりで訪れたものの、思いのほか色づいていた小田深山。いつもの橋もなかなかにいい感じで、渡る前に三脚でも立ててみようかと思うくらい。こんなことなら早起きするんだった・・・と思っても、後の祭りというものですよねぇ。
出光さん
小田深山にある廃スタンドにて。出光さんの横顔とペンキの剥がれ具合がわりとツボ。