続・シンメトリーの誘惑

なんて表現したらいいんですかね、こんな空の色。琥珀色にワインレッドが流れ込んだような、そんな色。しかも、静かな水面までそんな色に染まってワタシを誘うものだから、なかなか帰ることができません。惜しむらくは三脚を持ってなかっ […]

静寂の炎

形のいいカエデの枝葉を見つけたのはいいけれど、背景が気に入らなくて攻めあぐね。ということで、光が動くまで待ってみようと決めた結果がコチラ。「来るかな?」と思いつつなかなか来ないので心が折れそうになりましたが。というのが、 […]

ひまわり畑の名残惜しさ

駐車場にポツンと取り残されたハスラーに辿り着くまでの数分間に、いったいどれくらい立ち止まったのでしょう。撮っては歩き撮っては歩きを繰り返して、それでも名残惜しさは募るばかりで。

静寂の綱掛岩

ちょっとだけのつもりで寄り道した水仙畑が予想以上に楽しかったもので、車に戻ったときにはもう日没が迫っているという大誤算。「あと15分くらいで行けるかなぁ?」「う〜ん、なんとか間に合うんじゃない?でも、コンビニ寄って。」と […]

アンテナと名残りの色

薄暮に包まれた海辺の街で、鮮やかに染まった名残りの色を堪能する贅沢。絹のような肌触りの夕空はそれだけでもうっとりとするほど素晴らしいのですが、昭和感溢れるアンテナのシルエットと共演させてみたりするとさらに情緒豊かになった […]

隠れ蕾のシルエット

蓮の葉に光が透過する姿は魅力的で、葉脈がくっきりと浮かび上がっている様を見るとどうしようもなく撮りたい衝動に駆られます。しかも、葉に隠れている蕾のシルエットがセットで付いてくるとなれば尚更で、どのカメラでどんなイメージで […]