続・そこにあるだけで
桜、夕映え
いつかの夕景
待つ価値
夕暮れはエモーショナル
落陽に魅せられて
別の何か
趣は違えど
夕暮れの色は思慮深くて
水面の芸術
数打ちゃ当たることもある
それよりも
味わい深さと静寂と
それはまるでご褒美のようで
手を変え品を変え?
染まる空と水鏡の存在感
防波堤にシルエットふたつ
青鷺の青
夢中に立つ
細月と夕彩
夕彩鎮まる
溶けてしまいそうです
最適解
沈む夕日の神々しさ
再チャレンジはドラマティック
煙る空、さらに煙る
煙る空
魅惑の乳白色
岸辺のデザイン
リフレクションを撮ってます
魔法の時間に魔法をかければ
間に合わせのつもりが
それでもグラデーションには惹かれる
停止した世界に酔い痴れて
街灯のやさしさで
撮り初めは夕暮れる漁港にて
夕暮れシアター
600秒の世界
待つ時間の愛おしさ
ぬるいお茶のその理由
夕空にシルエット映えて
優先課題
いい湯だな
秋桜畑は静かに暮れて
そこにそれがあったから
コスモス畑のシルエット
奪われる体温と心温まる風景
あの日見た影絵のように
水鏡は鈍く染まる
続・秋の夕暮れ鑑賞会