伊予灘は切なく暮れて

初めて訪れた棚田は、上空で列車狙いのドローンが飛ぶというちょっとレアなシュチュエーション。「沿線見えますか?」と聞かれたのですが、「どうなんですかねぇ?ワタシも初めて来たのでわかんないです。」と答えるのが精一杯でした。そ...

お裾分けの色彩

ひとしきり蓮池を探索した後、「さて、今日の夕景は何処で過ごしてみようかな?」などと考えながら駐車場に戻ってみると、写欲をソソラレル色彩が停まっていました。「先ほど本堂ですれ違った夫婦かな?」と思いつつ、「それならちょっと...

弁天池は準備万端

何も予定のない休日は、ロケハンという名目でひとりドライブがいい感じ。けれど、気ままにのんびりと郊外を走っているときに例外なく襲ってくるのはモーレツな眠気。そして、こりゃイカンと休憩できる場所を求めて辿り着いたのは、行きつ...

帰りたい、帰れない。

だんだんと薄暗くなってゆく海沿いの棚田は次第にカエルの鳴き声に支配され、気づけばワタシたち以外の人の気配が消えていました。迫る闇と空腹感。ワタシたちもそろそろ・・・と思うのですが、目前に広がるのは夜の色に侵食されつつある...

酔い痴れる刻

瀬戸内の島影に太陽が隠れて、ほんの少しずつ色味を変えてゆく棚田の風景。オレンジ色が抜けるかわりに、少しずつ混ざってくるワインレッドの印象。何処からともなく現れた軽トラのおじちゃんも、車を停めてこの景色に酔いしれるわけです...

閉じ込められた世界 其の参

ガラス張りの室内で、不気味に蠢く植物の影。この植物館、室内が素敵なのは言うまでもないのですが、ガラス張りの外観が妙に艶かしくて困ります。室内で散々撮った後に外回りをぐるりと一周してみると、かなりの確率でもう一度カメラを準...