離愁の空
変わり紫陽花は荘厳に
紫陽花の葉の素敵
リフレクションはやめられない
待望の眺望
透かし絵の世界
向こう岸の風景
伊予灘は切なく暮れて
お裾分けの色彩
弁天池は準備万端
帰りたい、帰れない。
酔い痴れる刻
閉じ込められた世界 其の参
続・小さなジャングル
伊予灘に夕陽は落ちて
水田は空色に染まる
漫歩の果てに
水面静まる
続・浄瑠璃寺の気になる池
残光溢れて
夜の色に溶けて
浄瑠璃寺の気になる池
紫に惹かれて
薄暮に染まる棚田の情景
水田は輝きを映して
屋根と青紅葉
静寂の滑川清流ハウス
魅惑のシダ植物
傘
ブーゲンビリアは枯れ落ちて
小さなジャングル
廃屋と彩り
窓際のブーゲンビリア
再会のオステオスペルマム
夜さりつ方になりぬれば
閉じ込められた世界 其の弐
ワインレッドの印象
行屋泉に日は落ちて
古屋と木蓮
桜散る静寂の泉
静かな賑わい
因縁の桜
紫木蓮は花を落として
落椿は朽ちゆきて
閉じ込められた世界 其の壱
紫木蓮の魅力
美しき退廃感
いつかの窓
家路につく前に
迷い込んだのは