2022
12
Oct

Photograph, Twilight

秋の空、係留地にて

親父が亡くなって早一ヶ月。まだいろいろとやらなきゃいけないことが残ってるのですが、少し落ち着いてきたかなと思える今日この頃。となれば、時間が空いた休日の夕刻などにカメラを持って出掛けてみようかという余裕も出てくるもので、ふらりと辿り着いた係留地で眺めるのは秋らしい味わいの空風景。少し眺めてアングルを決めて、覗くファインダー像に一喜一憂。そんなひとときを過ごしていると、あの日から急ぎ足だった時間の流れが少し緩やかになったような気がして。