「おっ、いたいた。」と、期待通りの状況にほくそ笑むワタシ。おもしろいものですよね。特別鳥が好きなわけではないのですが、この港を訪れときにはいつもだって水鳥の存在を願っている自分がいるのです。そして始まる追いかけっこは、藤四郎のワタシを嘲笑うかのように逃げる水鳥の圧勝。ただやはり、そうこうしているうちに氷解するお互いの距離感。とはいえ、水鳥が撮らせてくれるようになったからといっていい写真が撮れるわけでもないのですが。
2025
15
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