「ちょっと停まっていい?」と助手席のカエルさんにお伺いを立てたものの、返答を聞く前に緊急停車した理由がコチラ。滑川渓谷からの帰り道に突然現れた金色の輝きは、この日最後の撮影にするのに相応しい鮮やかな彩り。望遠ズームをセットして飛び出して、その絢爛に舌鼓を打つひととき。ただ、カエルさんがなかなか降りてこないことを不思議に思っていたのですが、「なにそれ? 知らない。」とのことで、被写体を見つける天才でもこんなことがあるのだなぁ、と。
2024
5
Dec Copyright © Carpe Diem All Rights Reserved.