錆の色が印象的なトタンの色彩に妖しげな樹の影が映り込む風景は、その昔に撮った記憶に残る一枚。この風景、いろんなアングルでかなりの枚数を撮っているのですが、それを見ても当時のワタシがいかにこの被写体にご執心だったのかが伺い知れます。とはいえ、こういった場合は一番初めに撮った一枚を選ぶ確率が高いというのがワタシの中での定番で、この場合ももれなくそういう結果に落ち着いたわけなのですが。
2023
21
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