さて、時間は少し巻き戻って、カエルさんの実家に帰郷したときの夕景。ひとしきり残照の余韻の中を漂って、「さあ、そろそろ帰ろうか」となったのはいいものの、ふと振り返るとなんとも言えない佇まいのカーブミラー。となれば、「このミラーを題材にもう少しだけ・・・」となるのは当然の話。そして、そんなワタシを置いてカエルさんとShowがそそくさと母屋へ向かったのも、賢明な読者の方なら想像に難くないと思うのですが。
2024
28
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