今年も見ることができたこの風景。いつもと同じ場所からいつもと同じアングルで。昨年と違うのは、ワタシが使っているレンズと周りのカメラマンさんたちの顔ぶれくらいでしょうか。グラデーションはいつものように美しく、感嘆のため息さえいつものように深く長く。今にも島影に隠れようかという太陽は名残惜しそうな面持ちで、普段はあまり太陽を画面に入れないワタシの心をも揺さぶるのでした。そして、この感動的な風景がいつまでも変わらないでいて欲しいと思うのです。
2023
28
May Copyright © Carpe Diem All Rights Reserved.