「よし、写真でも撮りに行こうか。」 だなんて、一瞬耳を疑ったじゃないですか。高校に入ってからは文化部(といっても、愛好会みたいなもん)在籍で、徐々に体重が増えていってましたからね。「写真を撮りに」というより「カロリー消費に」というつもりだと思ったら、Showの手の中にはX-T1。おいおい、いったい何が起こってるんだ??? と、何がどうなっているのかまだ理解できていない状況ですが、Showが心変わりしないうちに出掛けてしまいましょう。さあ、行くぞ。



そういえば、遥か10年ほど前だったでしょうか。「写真を撮りながら散歩したい。」なんて言い出して、総合公園に行った記憶があります。それから何回かはカメラを触ったハズですが、自分から言い出したのはあの時以来。「もしかしたら、写真に興味持ち始めたのかな?」などと勘ぐってみるのですが、結局ホンネは聞けずじまい。撮った写真を見返すわけではなく、現像したものにもあまり興味はないみたいです。ん〜、いったい何だったんでしょうかねぇ???


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