真っ白な世界を行くShow。どこまでも続く樹氷並木は、まるでファンタジーの世界に迷い込んだようでした。陽が射してないのが逆に幻想感を演出して。
イチガン、コンデジ、iPhoneを総動員して撮影に挑むハズが、あまりの寒さに30DとiPhoneのバッテリーがダウン。ワタシはDP2、カエルさんは20Dだけで撮影しないといけないハメに。そして、その2台もいつバッテリーがイカれるかわからない状況。とにかく、撮れるうちにひたすら撮っておこう、と。
日が暮れるまでにはクルマに戻らないと・・・と帰り道を急ぐワタシとShowを尻目に、ひたすら撮りまくるカエルさん。こんな状況でも400枚撮ってしまう根性には脱帽です。それにしても、冷静に見ると、とんでもない風景ですよね・・・。
10時から16時までたっぷり6時間、歩いて歩いて歩きまくった雪山の登山道。きっと明日は筋肉痛。いや、もしかしたら明後日かも???