もうすぐGWですね。といっても、シフト勤務のワタシにはあまり関係のない話なのですが、どこかのタイミングでカエルさんの実家へ里帰りして、お義父さんのお墓参りをしなければと思っていたんですよ。ということで、夜勤明けと週末が重なる日を狙って帰郷。朝7時30分に職場から帰宅して、急いでシャワーを浴びて仮眠をとって、昼過ぎから里帰りの準備です。といっても、スーパー日東で買い出しをするくらいなのですが、これがなかなか時間が掛かるわけなのです。今回はお義兄さんが帰郷しているだけなので、肉は少し控えめに。とはいえ、黒毛和牛のバラとカルビは外せません。そして、家族3人を乗せたVitz は一路長浜へ。ワタシはほとんど寝れてないので、今回も後部座席でまったりと。

Showが運転免許を取ってもう6年ほどになるんですかね? 後ろでうたた寝をしていてもなんの心配もないほど、その運転には安心感があります。さて、そろそろ綱掛岩に差し掛かる頃ですが、今日は不思議なほどカメラマンがいませんね(下灘駅は盛況でしたけどね)。貸し切りなら途中下車して・・・という思いが一瞬頭を過ったのですが、カエルさんとShowから顰蹙を買うこと請け合いなので言い出せませんでした(笑)

桜。そう、桜がまだ残ってるなんて思ってなかったものだから、少しビックリしてしまいました。いえ、残ってることにもビックリしたのですが、どちらかといえば、カエルさんの実家の近くに桜の樹があることのほうが意外でした。そういえば、桜の季節に帰郷したのは初めてかもしれませんね。

となれば、荷物を母屋に放り込むや否やカメラと三脚を持って撮影に挑むのは当然の話。今日は珍しくShowも参戦して、春の余韻と夕景を楽しむ時間が始まります。

「これで撮ってみたら?」と、Showにコンデジを渡してみました。もちろん、カメラや写真にあまり興味がないことは承知の上。けれど、いつもは母屋に引き篭もってスマホゲーム三昧の彼が一緒についてきたということは、もしかしたらそういうことかもしれません。とはいえ、写真を撮るセンスがあるかといえば、う〜ん、、、どうなんでしょうねぇ。

輝く海は琥珀色に染まってワタシの琴線を刺激します。到着する前は焼ける気配はなかったハズ。撮るなら明日の帰る前だと思っていたのですが、これは嬉しい誤算というやつです。

「焼けてるよね?」背後からそんな声が聞こえてきて、カエルさんも参戦の様相です。「久しぶりに縦位置ーっ!!」と、Showからぶん取った渡されたコンデジでこちらはかなりご満悦の様子。まあしかし、さすがはカエルさんですね。電柱を主題に、桜と夕景をうまく纏めています。

落陽の情景。春の夕暮れは静かに時間が流れます。GWならカエルの合唱、盆休みだとヒグラシの歌が夕景に彩を添えるのですが、春の夕暮れは時折聞こえる小鳥の囀りでしょうか。年末年始は、、、北風が風吹く音はあまり思い出したくないかもしれません。

日が落ちてひととき。「ここからが本番だからね。15分後くらいに照り返しが来るかもよ。来なくても空の青が一番綺麗に撮れるしね。」と、他愛もない写真のTipsをShowに披露するのは、撮影に出掛けたワタシとカエルさんがどうしてなかなか帰宅しないのかを理解して欲しかったから。とはいえ、写真に興味がない人に講釈を垂れても無駄な努力だったりするんですけどね。

このカーブミラーの佇まいがいいんですよ。そして、夜が忍び寄る空の青い色。この色はこの時間にしか撮れません。流れる静寂の刻。ふと気がつけば、カエルさんもShowもいなくなってひとりぼっちになっていました。いえ、「帰るよー」と声を掛けられたような気もしますが、よく覚えていません(笑)

さて、そろそろ母屋へ帰らないと、腹を空かせた二人に怒られそうです。まだまだ撮りたい気持ちをポケットにそっと仕舞い込んで、パックの握り寿司とホクホクのコロッケが待つ母屋へ帰ることにしましょうか。

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