夜勤明けの金曜日。15時過ぎに目覚めたワタシはカエルさんと一緒に撮影に・・・ではなくて、スーパー日東で肉の買い出し。そして、その足でグラン松山に寄り道してその他食品の買い出しを。ついでに襟なしシャツを掘り出したのはご愛嬌ですが、これで櫛生に帰郷する準備は整いました。あとはShowが仕事から帰ってくるのを待つだけです。今回は少し遅いGWの帰郷となるわけですが、夜勤最終日にシフト休を頂いて一泊二日の強行日程で帰ってしまおうという腹です。土曜日の夜には松山に帰ってきて、日曜日は少しゆっくりと過ごす予定。「ただいま〜」と、玄関のドアが開いてShowが帰宅。さて、いざ長浜へ。
最近はハスラーで長浜へ帰郷することはまずなくて、余程のことがない限りVitzが出動します。運転手はもちろんShow。ワタシは後部座席でのんびりと道中の景色を楽しむのですが、今日みたいに時間が遅いと辺りはもう真っ暗で少し退屈ですよね。ということで、遊び心を発動させてタイムラプスを回してみました。1時間半の道中も(途中で思いついたので実際は40分ほどなのですが)タイムラプスだとあっという間。わずか40秒足らずで到着です。が、途中でこんなハプニングも。
いやぁ、生きている野良のイノシシって初めて見ましたよ。この田舎で育ったカエルさんでさえ初めて見たと言ってましたからね。しかも、かなりデカい。やはり、タヌキやらハクビシンやらとは迫力が違いますねぇ。そのうえかなり身軽で、車のライトにビックリして斜面を駆け登る様はまさに乙事主様。もしかしたら、この山の守り神様だったのかもしれませんね。とはいえ、散歩している最中には出会いたくはありませんが。