今日はちょっといい感じに染まりそうだから、いつもとはちょっと違ったロケーションを見つけて撮影をしようか。そんことを思ってみたものの、そんな場所がすぐに見つかるはずもなく、結局行き着いたのはいつもの係留地。

車を停めて一刻。もうすでにいい色に包まれている港の風景。いつもなら白の軽自動車がトランクを開けて釣り糸を垂らしているのですが、今日に限っては不在。珍しいなぁ…などと思いながら撮影を続けていると、知らぬ間に指定席にはその白が。まぁ、なんかホッとしますよね、こういうの。

アンバーに染まる西の空。休日で天気がいいからでしょうか。防波堤には今まで見たことがないほどの釣り人たちのシルエット。太陽が傾いてきてフレームインする頃には、何機もの飛行機が特別出演してくれました。

波に揺らぐボートのリフレクション。レリーズするタイミングによって印象が変わるので、撮った後の楽しみが半端ない被写体です。何枚も撮った中からセレクトするのもいいのですが、運任せにして一枚だけ撮るのも乙なもの。今回は後者にしてみましたが、なかなか面白いカットになったかもしれません。

少しだけ場所を移動してみました。初めて訪れる場所ですが、有刺鉄線に落ちる夕日の風景がどこかノスタルジックじゃないですか? 西の端のほうでは長玉を構えたカメラマンが何かを狙っているようです。と思ったら、松山空港に着陸する飛行機が目前に。なるほど、沈む夕日と飛行機のコラボレーションというわけですね。では、ワタシも機会があれば是非。

夜の帳が下りてきて、そろそろ撤収の時間です。が、そんな蒼い情景も少し。思いの外寒くて鼻水が止まらないのでほんのちょっとだけなのですが。

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