シーボーンアート。いわゆる、「海から生まれた芸術品」。ふらりと立ち寄った松山観光港のターミナルの一角に、ひときわ目を引くランプシェードの輝き。天然色とは思えないほど鮮やかで、黄色・オレンジ色・紫色など、様々な色彩の貝殻を散りばめた、まるでステンドグラスのような灯り。砂浜で見つけた角の取れた硝子の破片を重ね合わせた、シャンデリア風に輝く煌びやかな灯り。そんな光と彩りに、しばし時間を忘れて見惚れていました。

 

 

主催は愛南町。ワタシは知らなかったのですが、ランプシェードに使われている緋扇貝が愛南町の特産品らしいです。しかも、シーボーンアート愛南教室なるものが開催されていて、作品の制作の一日体験ができるということですよ。なんか、ワクワクしますねぇ。行きたいですねぇ。行っちゃいますか、愛南町。ちょっぴり遠いのが難アリ…ですが。

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