ず〜っと悩んでたんですけどね。
ついに、、、ついに導入決定しました。
DxO Filmpack
フィルムシュミレーションソフトです。
ちょっとデジタル臭いな…と思ったときに使うといい感じに仕上がってくれるという、アレ。
早速、サンプル画像を見ていただきましょうか。
オリジナル画像
まずはオリジナル画像。DP2sで撮影して、Sigma純正ソフトで現像してます。
モデルはShow。どちらに似たのか、なかなかいい顔立ちです。
このままでもいい感じだとは思うのですが、少しデジタルっぽさが残ります。
そこで、『DxO Filmpack』登場。
ソフトを起動して、オリジナル画像を開きます。
作業画面。
画面下に、プリセットが表示されていますね。
「ポジ」「ネガ」「モノクロ」「デザイナーズ」から選択できます。
では、この中から何種類かサンプルを。
Fuji Astia 100
Kodak Kodachrome 64
Kodak Ektachrome 100 VS
Agfa Vista 200
Ilford XP2
どうでしょう?
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フィルムっぽさ、確かに増してますよね。
うまく説明できませんが、空気感というか雰囲気というか・・・
そういった銀塩っぽさが存在してるような仕上がりです。
今回、プリセットをそのまま使用していますが、粒状感や彩度やコントラストなど、
そういった項目の微調整もできる仕様になっていますので、好みの調子に整えることも可能ですよ。
確かに、使いどころが限定されるソフトと言えなくもないのですが、一本あれば重宝しそうです。
31日間の試用デモ版も用意されていますので、気になる方はまずそちらから。
オススメです!!
1 thought on “DxO Filmpack 導入!!”