花が撮りたい。毎年2月に入るとそう思ってしまうのは何故なんでしょうか。ダリアにラナンキュラス、アネモネにシクラメン。色とりどりの花たちを想像していると、居ても立っても居られない気持ちになりますよね。そんなときにはちょっと車を走らせて、郊外の温室へ出掛けてみると幸せになれるかもしれません。

愛媛県花き研究指導室にやってきました。愛車の助手席にカエルさんを乗せて30分あまり。駐車場にはほんの数台の車しか停まっていません。どうやら今日もゆっくりと撮影が楽しめそうです。まずはダリアで肩慣らし。徐々にエンジンの回転を上げていきましょうか。

体が十分に温まったところでマクロレンズの登場です。70mmと28mm。どちらもSigmaのレンズで銀塩時代から愛用しているものです。遠景だと少し甘いかなと思うのですが、こうやって寄って撮るには支障なし。むしろ、潤いのある空気感が満ち満ちていい雰囲気だと思うのです。

シクラメン。大好きな花です。家の出窓にもベランダにも鉢植えのシクラメンを置いているほど好きなんですよ。もちろん、撮るほうも言わずもがな。ただ、シクラメンを撮るのはなかなかに難しくて、過去に遡っても納得できる一枚というのは少ない気がします。好きな花だからこそ高めのボーダーラインを設定しているのかもしれませんが。そういう意味では今回の一枚は納得の出来。どれのことかって? それはこの四枚のうちの一枚ということで(笑)

アネモネのハウスにやってきました。他の温室はじんわりと汗ばむほどの暖かさだったのですが、ここは少し温度が低め。いえ、むしろ、定期的に涼しい風が吹き抜けて、どちらかといえば寒いくらい。そんな状況なので、アネモネの花びらも風に揺られてふわりふわりと。それはなかなかに風情豊かなのですが、撮影するには気を使わなければならないことが増えて有り難くはないかもしれません。しかし、アネモネは花の中心を覗き込みたくなる衝動に駆られる造形ですね。

最後にその他諸々を詰め合わせたものを。

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