「たまには知らない道を走ってみるのも楽しいよね。」 なんて思ってるうちに道幅はだんだんと狭くなって、挙句の果てにはクルマがやっと一台分走れるかどうかという状況に陥ってしまったのです。 人ひとりとさえ離合できないほどの狭さに、恐怖心さえ湧き上がりましたよ。 クルマを運転しててこんなに怖かったのは初めてかもしれません。と、ドキドキしながら走っていると、だんだんと道幅は広くなり・・・突然の渓流登場。

涼やかな水の音。エメラルドグリーンの流れ。苔生す岩の絶景かな。久しぶりに三脚まで立てて撮影することしきり。さきほどまでの恐怖心もどこ吹く風。すっかり癒されて帰ることができました。知らない道を走るのって、やっぱり楽しいですよね。

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