櫛生帰省。今年は大晦日も元旦も仕事が入っているため、少しばかり早めの帰省。夜勤最終日を有給休暇にして一泊二日の強行日程はいつものパターン。夜勤が明けたその足でスーパー日東へ買い出しに行って、仕事納めのShowが帰宅するまで少し仮眠。17時上がりだと思っていたShowが2時間ほど早く帰ってきたのは想定外だったのですが、Show曰く「毎年そうだったじゃん」とのこと。うん、そういえばそうだったかもね。
18時半、櫛生到着。いつもより早く出発したのでいつもよりちょっとだけ早く到着したのですが、それでもあたりはもう真っ暗。とりあえずはスーパー日東で調達してきた弁当で空腹を満たして、そのあとは毛布にくるまってまったりと過ごしましょうか。なんてことをしていると、知らない間に深い眠りに落ちているわけですが。
11時半起床。珍しく早く(?)目が覚めたのは、お腹が減ってたまらなかったから。二日目の昼に焼肉パーティーで賑わうのはいつものルーティン。ただ、最近はカエルさん兄妹の休日が不規則なので帰省がバラつく傾向。実際今年もそんな感じで、今年の焼肉パーティーは4人だけでひっそりと。


















そして、夕方を狙って散歩に出掛けるのもいつものルーティン。スマゲーに没頭しているShowを尻目にワタシとカエルさんで近所を散策。あまりにも寒いのでさっさと帰ろうと思っていたのですが、歩き始めると目に入るのは気になるものばかり。そして・・・











穏やかに染まる空。豪快に焼けてしまうとメインの機材を置いてきたことを後悔しなければいけなくなるので、このくらいの染まり具合がいい感じ。途中、バッテリーが息絶えたところでお開きにしようと思ったのですが、あまりに印象深く染まるので母屋でバッテリー交換を済ませて撮影を続行。カエルさんに至っては、母屋まで老眼鏡を取りに帰るという念の入れようなのでした。


「じゃあ、良いお年を。」21時を過ぎたところで帰り支度を整えて、松山へ向けて出発です。車のトランクには強奪した頂いた野菜と袋いっぱいの紅まどんな(規格外品でも美味い!!)。当分、食べるモノには困らなさそうです。