秋の終わりの浄瑠璃寺。そういえば、前回訪れたのは蓮が終わる頃だったでしょうか。境内は色とりどりの花で溢れ、蝶やトンボが飛び交う生命のるつぼ。それに比べれば静かで控えめな感じですが、厳かな雰囲気は相変わらずです。本堂から弁天池を経由して、行き着いたのは水子地蔵さまに守られるように佇む小さな池。前回はアメンボや蛙や金魚たちで賑わっていたのですが・・・



散り積もる落ち葉と山茶花の水鏡。カサカサと鳴る落ち葉の音を楽しみながら撮影する池の情景は、思いの外鮮やかで雅やかで。


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