確か、数年前まではそんなに好きではなかったし、撮ったとしてもボツになる確率が高かった木蓮の花。それが今では、春になると咲くのが待ち遠しい花の一角を占めるまでになっていて、それがどんな心境の変化なのかはわからないのだけれど、空を埋め尽くすように咲き乱れるあの光景を眼の当たりにすると、一心不乱にファインダーを覗き込んでしまって時間の感覚さえ忘れてしまうほどなのです。

ちなみに、木蓮は白よりピンクのほうが好みだったりするのですが、これも数年後には変わってたりするのでしょうか・・・。

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