今日は親父の初盆と一周忌の法要の日。13時から約30分。恙無く法要は終わり、さあ次はお墓参りだと思っていたんですけどね。

「法話をさせていただきたいのですが、お時間のほう大丈夫ですか?」ということならば、それはもう「ハイ。大丈夫ですよ。」と答えるじゃないですか。しかし、ここから40分の独演会が始まるとは思ってもいませんでした。正座を崩さないShowの顔は歪み、カエルさんの表情は少し引き攣っているような気がします。いえ、間違いなく引き攣っています。そして、ついにはShowも正座を諦め足を崩すのでした。「毎回同じ話をすると思いますので、時間がないときは断ってください。」そうおっしゃっていただけるのなら、来年の三回忌の際には丁重にお断りさせていただくとしましょうか。それにしても、エアコンのある部屋に祭壇を移設しておいて本当によかったと思うことしきり(笑)

1 thought on “一周忌は法話の時間

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